TDD(テスト駆動開発)はソフトウェアの品質を高めるプラクティスとして世界中で実践されており、アジャイル開発の中でもキープラクティスの一つです。
本研修では、XP(エクストリームプログラミング)の第一人者でアジャイルソフトウェア開発宣言にも関わったKent Beck氏が作成したテキストを用いて、実践形式で学習します
学習項目
- TDDの定義と進め方
- TDDの本質
- TDD演習(足し算)
- ソフトウェアの2つの価値
- リファクタリングとは
- ツールによるリファクタリング
- TDD演習(料金計算)
- 基本
- 応用1
- 応用2
使用言語:TypeScript
想定受講者
開発チームで設計・実装を担う方
講師
長瀬 嘉秀
所要時間
4時間〜5時間 ※所要時間は演習やテストも含めた想定の時間です。 受講のペースにより異なります。
特徴
演習では流れに沿って実際にテスト駆動開発を行います。受講者も演習に沿って手元のエディターでテスト駆動開発を行うことで、開発現場で実践できるスキルを習得します。